大雪
12月に入り、山々が積雪におおわれる季節になりました。会計事務所においては、「年末調整」の時期到来です。繁忙期突入です。頑張ります。
BALMUDAがスマートフォンの機器製造販売を始めました。当事務所の目標は、山本周五郎が「赤ひげ診療譚」が描いた江戸時代の小石川養生所ですが、令和の現代においては、すぐれた科学技術に裏づけられた「BALMUDA」です。令和の税務会計事務所の「BALMUDA」たらんと思います。
11月の新聞記事に2つの中学生の活動が紹介されています。
宮城県女川町で東日本大震災の津波の教訓を後世に残す「女川いのちの石碑」が女川中学校生徒活動で21基目が完成したこと。(朝日3.11.20)
「千年に一度の災害がまた来たとき命を守るため」
もうひとつは、舞鶴引揚記念館で戦後の満州からの引き揚げ体験の語り部を女子中学生が担っていること。(朝日3.11.22)
「舞鶴の若い世代が伝えていかないと(後世に)伝わっていかない。」
現代の若者は、スマホばかりに熱中していると思っていましたが、まだまだ捨てたものではない、日本の将来は大丈夫と思いました。
新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかかりつつあったところにオミクロン型株です。日本に侵入しないよう水際で防げたらと思います。(令和3年12月6日)